ポール・メスカルの彼女はナタリー・ポートマン?! 身長などwiki風に! 007ボンド役候補、アフターサンでアカデミー賞ノミネート! 新作映画2本ご紹介!

男優

ポール メスカルは、最近ナタリー・ポートマンとのツーショットで話題になっているアイルランド出身の俳優です。007ジェームズ・ボンド候補に挙がり、映画『aftersun/アフターサン』でアカデミー賞主演男優賞にノミネート!映画『異人たち』にも出演。仕事もプライベートも破竹の勢いのポール・メスカルの生い立ちや出演作品などご紹介します!

ポール・メスカルの彼女はナタリー・ポートマン?!

ポール・メスカルに彼女はいるのか、気になりますよね!ナタリー・ポートマンとのツーショットが最近話題になっていますね!

ナタリー・ポートマンは今年2月に離婚が成立したばかり。ポール・メスカルも女優のソフィー・ワイルドが彼女、という噂があったばかりなのに!

ソフィー・ワイルドとポール・メスカルは、2024年2月の英国アカデミー賞授賞式にそろって出席しました。この頃から親密になったんだろうな、と私は思っていました。

そんなところにナタリー・ポートマンとのツーショット報道!ポール・メスカルってすごくモテるんですね!というかちょっと調子に乗り過ぎかも、と私は思います(笑)。

『ふつうの人々』、『aftersun/アフターサン』、『異人たち』、『グラディエーター2』と、次々に話題作に出演して、同年代の俳優の中では群を抜いて注目されています。

実はポール・メスカルにはもう一人、彼女かもと噂になっている女性がいます。女優のアイオウ・エディバリー(アヨ・エデビリ)です。

彼女も黒人の女優で、ソフィー・ワイルドと比べると柔らかい雰囲気で親しみやすいと私は思います。2人の親密そうな写真がインスタにあります。

ポール・メスカル以前はシンガーソングライターのフィービー・ブリジャーズが彼女でしたが、2022年に別れています。

恋多き男ぶりを見せいているポール・メスカルですが、これからもウォッチ続けます!

ポール・メスカルの身長などのwiki風プロフィール、生い立ち

名前:ポール・メスカル Paul Mescal

身長、体重:180cm、73kg

生年月日:1996年2月2日

出身地:アイルランド メイヌース

学歴:トリニティ・カレッジ・ダブリン

ポール・メスカルの母は警察官、父は学校教師兼セミプロの俳優です。そして父の父も俳優でした!親子3代で同じ職業なんて、職人家系みたいで面白いと私は思います。

ポール・メスカルは16歳で初めて舞台『オペラ座の怪人』に出演しましたが、ゲーリックフットボール(アイルランド発祥のラグビーに似たスポーツ)も夢中にプレイしてました。

ポール・メスカルのインスタの写真を見ると、けっこう筋肉質だと私は思いますが、スポーツで鍛えていたのですね。

ゲーリックフットボールの花形選手だったのですが、顎を大怪我し、辞めることに。これも人生の転機ですね。ちなみに弁護士にも興味がありました。

弁護士も考慮してたなんて相当頭がいいんですね!確かに知的なイメージはあります。ポール・メスカルなら弁護士にもなれたと私は思いますね。

ポール・メスカルのドラマデビュー作は『ふつうの人々』で、演技力が高く評価され、英国アカデミー賞主演男優賞を受賞しました。

映画『aftersun/アフターサン』ではアカデミー賞主演男優賞にノミネート。まさに破竹の勢いですね。

私の想像ですが、スポーツ選手や弁護士の道を閉ざして最終的に俳優の道を選んだので、俳優という職業に対してかなり熱い想いを持っていると思います。

俳優の道で絶対に成功してやる!という気持ちですね。顔はマイルド系ですが強い野心を持った俳優だと私は思います。

ポール・メスカルは007ジェームズ・ボンド役の候補!

ポール・メスカルは20代にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、その才能を高く評価されています。それもあり、007ジェームズ・ボンド役の候補に名前が挙がっています!

ポール・メスカルはジェームズ・ボンドの大ファン。だったら演じたいでしょうね!そんなに男気ムンムンしていないのが私の印象。そんなマイルド系のボンドも良いのでは?と思います。

選抜基準として、30代の男性、白人以外でもOK、イギリス人が望ましい(但し人種や民族は問わない)、成長段階にいる俳優(すでに大スターは対象外)、と関係者はコメント。

ポール・メスカルは1996年生まれ、2024年時点で28歳、そして成長段階にいますね!国籍はアイルランドですが大きなネックではないと思います。

他の候補俳優名と主な代表作品名をリストしました:

ジャック・ロウデン 1990年イギリス生まれ 『ダンケルク』、『Benediction/ベネディクション』。

私の印象では、彼もポール・メスカルのようなマイルド系。ただ本人はこんな大役はまだ早い、と話していてやや引け腰の印象。ちょっとマイルド過ぎるかもしれません。

キリアン・マーフィー 1976年アイルランド生まれ『ダンケルク』、『クワイエッド・プレイス破られた沈黙』、『オッペンハイマー』。

第一印象はクールで知的。元ボンドのピアース・ブロスナンのお墨付き。しかし本人はやや年を取り過ぎているとコメント。年齢を考慮するともう少し渋くてもよいかもと私は思います。

・アーロン・テイラー=ジョンソン 1990年イギリス生まれ『ブレット・トレイン』、『ノクターナル・アニマルズ』

元ボンドのジョージ・レーゼンビーが彼を承認したと言われていますが本人はボンド役を受けるか否かはコメントしていません。

過去に大役を何度も断っており、もしかしたらボンド役も断る可能性あると私は思います。

・トム・ハーディ 1977年イギリス生まれ『ダンケルク』、『スパイダーマン:ノーウェイホーム』

私の印象では、マイルド過ぎるワイルド過ぎず、程よいクールさと知的な雰囲気を持ち合わせているパーフェクトな俳優!

競争厳しいですが、どうなりますか、また更新していきますのでお見逃しなく!

ポール・メスカルは映画 aftersun/アフターサン でアカデミー賞主演男優賞にノミネート!

ここまで読んでくださったみなさんはポール・メスカルのファンですよね??でしたら映画『aftersun/アフターサン』は絶対観てください!

感情を何度も抉られてハンカチも必須な映画だと思いますが、私は強くおススメします!

普段は別々に暮らす11歳の娘と31歳の父(ポール・メスカル)が一緒に過ごした(最後)の夏休みの物語です。娘は大好きな父を撮り、父も愛する娘を撮る。

父はその日に撮ったビデオを夜中にこっそりと観るんです。早くも思い出にしようとしている父の姿に、私は胸を揺さぶられました。

大人になった娘がフラッシュで映し出さるシーンの意味は、父はすでに娘の記憶の中にいるということでしょう。

監督のシャーロット・ウェルズは、本作品が長編映画1本目というのも驚きです。彼女自身の父との思い出がベースですが、この映画のエンディングを知っていると、いや~辛いですね。

ポール・メスカルは脚本に強く惚れ込み、監督にオーディションをプッシュして父親役を獲得。

娘役のフランキー・コリンの演技も本当に自然で引き込まれます。私は将来演技派女優になれと期待してます。

ポール・メスカルはアカデミー賞授賞式会場に母親を連れて行きました。実は母親はその頃、多発性骨髄と戦っていました。

そんな大変な時期にこんな名誉な時を過ごせて、とても嬉しかったと私は思いますよ。ポール・メスカルも親孝行な息子です。

ポール・メスカルの新作映画2本ご紹介!

今、本当に注目を浴びてるポール・メスカル。新作映画2つご紹介します!

異人たち

2023年に11月に亡くなった脚本家の山田太一の名作『異人たちとの夏』を現代のロンドンを舞台にした物語です。監督はアンドリュー・ヘイ。

ポール・メスカルはハリーを演じます。共演はアンドリュー・スコット、クレア・フォイ他。日本公開は2024年4月19日です!

アンドリュー・スコット演じるアダムと恋に落ちる役です。『aftersun/アフターサン』のような繊細な演技を見せてくれると私は期待してます。

それにしても難しい役に挑戦し続けていますね。同年代の俳優の中でも、ポール・メスカルは先頭を走っていると私は思います。

グラディエーター2

2000年の『グラディエーター』の続編。ポール・メスカルはルシウスを演じます。マキシマスの死後のルシウス(マキシマスの愛人ルシらの息子)を追う展開です。

全米公開が2024年11月22日なので日本公開は来年2025年になるかもしれません。監督はリドリー・スコット。共演はデンゼル・ワシントン、バリー・コーガン他。

ポール・メスカルの過去の出演作を見ると、この映画のチョイスは私にとっては意外。やはり男性はこういったアクション系に憧れるのでしょうか?

ポール・メスカルにとっては新境地開拓のための1本かと私は思います。

 

まだ20代でアカデミー賞にノミネートされるなど、将来を有望視されているポール・メスカル。次期ジェームズ・ボンド役が気になりますが、個人的にはポール・メスカルに演じてもらいたいです。

引き続きウォッチしていきます!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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