アレックスぺティファーは、最もセクシーな俳優にランクインしたこともあるイングランド出身のイケメン俳優。身長181㎝でモデル経験も!フランス語堪能、かわいい一人娘もいます。過去は荒れていた時期もありましたが現在はどうなのでしょう?妻(彼女)はいる?新作映画情報、失読症で苦労した学生時代などお届けします!
アレックス ぺティファは現在結婚してる?エマ・ロバーツが元彼女だった?
アレックス・ぺティファーは現在結婚していませんが、元妻はモデルのトニ・ガーン。ドイツ生まれでドイツ語、英語、フランス語を話すトリリンガルです。
写真を見る限り、美しさにカッコ良さもプラスされた女性、というのが私の印象。モデルのケイト・モスに似てると私は思いますが、どうでしょう??
トニ・ガーンはレオナルド・ディカプリオとお付き合い経験もあるんですね!
アレックス・ぺティファ―とトニ・ガーンは、2020年10月に彼女の故郷のドイツで結婚式を挙げ、翌年、長女のルカ・マライカちゃんが誕生。
2022年6月、2度目の結婚式を長女も一緒にギリシャのパロス島で挙げましたが、翌年、トニ・ガーンが離婚を発表しました。
2度も結婚式を挙げるなんて、幸せの絶頂だと私は思うのですが、一体何があったのでしょう??
アレックス・ぺティファ―はトニ・ガーンと結婚する前は、ジュリア・ロバーツの姪のエマ・ロバーツ、女優のダイアナ・アグロン、エルビス・プレスリーの孫のライリー・キーオなどが彼女でした。
気が強そうな女性ばかりだと私は思いますが、きっとアレッス・ぺティファ―はそんなタイプの女性が好みなんですね。現在の彼女は、ブラジル サンパウロ出身のモデルAlana Felisbertoです。
彼女も自己主張が強そうな印象を私は受けますね。恋多き男のアレックス・ぺティファ―ですが、今の彼女とは末永くお付き合い出来といいですね!
この彼女とも別れたら、アレックス・ぺティファ―は違うタイプの女性を彼女にすべきだと私は思います(笑)。
アレックス・ぺティファーの過去は荒れた性格だった?
アレックス・ぺティファ―は2024年で34歳になりますが、2011年(アレックス21歳)の時の映画『アイ・アム・ナンバー4』や『ビーストリー』のスタッフから、傲慢な性格と評価されていました。
特に『アイ・アム・ナンバー4』の監督との関係が悪く、別の人間が間に入って話を取り持つことも。
実はアレックス・ぺティファ―はこの映画の共演者のディアナ・アグロンと2010年に付き合い始めましたが、2011年に別れています。
別れのもつれや、色々な感情が仕事にも絡んで来たのだと私は思います。しかも付き合っていた頃、アレックス・ぺティファーは彼女に対してとても支配的でした。
別れた後は彼女に脅迫電話をかけていたとも伝えられています。これはまずいですね。アレックス・ぺティファーは自分の感情をコントロールするのが苦手なんだと私は思います。
こんな事をすれば、監督や共演者らと溝が生まれます。だから良い人間関係が築けなかったのだと私は思います。ただ現在は、
「人間は進化することしか出来ない。若かった頃は大変な思いをしたけど、その経験を元に僕は成長した。ポジティブでもネガティブでも、経験を元に出来ることはたった一つ、それは成長すること。」
と言っています。自分を冷静に見つめ、過ちは反省して改善する。現在は一児のパパですし、過去とは違う人格のはずだと私は思います。
アレックス・ぺティファーは映画エルヴィスとニクソンでエルヴィスの助手役を好演!
ここでアレックス・ぺティファ―出演のおススメ映画をご紹介します。タイトルは『エルヴィスとニクソン~写真に隠された真実~』です。
≪あらすじ≫
1970年12月21日、当時”ザ・キング”と言われていたエルヴィス・プレスリーがニクソンに面会するためホワイト・ハウスに現れて、というストーリー。
1965年頃から激化したベトナム戦争の影響で戦争反対運動がアメリカ各地に広がり、加えてドラッグ使用者の激増、ヒッピー運動も盛んでした。
この頃絶大な人気を誇っていたエルヴィス・プレスリーは、特にドラッグ使用に大きな懸念を抱いていました。それもそのはず、1960年代はアメリカの高校生の半数がドラッグ使用経験者だったのです。
そんな悲惨は状況を何とかしたいと思ったエルヴィス・プレスリーは、ニクソンに麻薬危険薬物取扱局の無任所エージェントに任命して欲しい、と伝えるため面会を要求したのです。
アレックス・ぺティファーは、そんな熱いエルヴィス・プレスリーの心優しい助手を演じています。
≪私の感想≫
エルヴィス・プレスリーってそんな熱いハートの持ち主だったのがまず私には驚きでした!ロックンローラーなんて聞くと若者の将来にあまり関心なさそう…と私は今まで思っていましたので。
エルヴィスの助手のアレックス・ぺティファーは、そんな熱いエルヴィス・プレスリーの為にフライトやホテルの手配、もちろんニクソンに面会するための交渉も。
交渉と一口に言っても、相手がニクソンなので最初は門前払い。そこをプッシュするアレックス・ぺティファーの演技は素晴らしいと私は思いました。
が、もうちょっと演技に対して個性を出して欲しかったな、と私は思いましたね。優しくてエルヴィス・プレスリーの影のような存在の役柄なのかもしれませんが。
アレックス・ぺティファーというとアクションものが私は頭に浮かびますが、今後もこういったジャンルの映画に出てもらいたいですね!この映画での性格はマイルドそのものでした!
ちなみにエルヴィス・プレスリーを演じるのはマイケル・シャノン。とっても渋いと私は思います。
アレックス・ぺティファーのwiki風プロフィール、生い立ち
ではここでアレックス・ぺティファーの簡単なプロフィールと生い立ちをチェックしましょう!
名前:アレックス・ぺティファ― Alex Pettyfer
生年月日:1990年4月10日
身長、体重:181㎝、79kg
出身地:イングランド スティーブニッジ
家族:元妻との間に娘一人
学歴:Sylvia Young Theatre School(ロンドンの演劇学校)
父は俳優のリチャード・ぺティファ―、母は女優をしていたリー・ロビンソン。アーティスト一家の出身ですね。
アレックス・ぺティファーが幼少期に目指していたのは、F1ドライバー!私はアレックス・ぺティファーのイメージにピッタリだと思いますね
アレックス・ぺティファーは母の勧めで7歳からモデルになり、やがて演技に興味を持ち始め、学校演劇の『チャーリーとチョコレート工場』でウィリー・ウォンカを演じます。
さらにその頃、学校の遠足で映画関係の会社を訪れます。その時アレックス・ぺティファ―は、2005年公開の映画『Tom Brown’s Schooldays』のオーディション部屋に間違えて入室!
でもこれが幸運でした。いきなり「君、主役にいいねえ」と注目されたのです。今もイケメンですが、当時13歳のころもイケメンですからね。”光る原石”だったと私は思いますよ。
この映画で注目され、映画『アイ・アム・ナンバー4』や『ビーストリー』等に出演します。『アイ・アム・ナンバー4』はとにかくイケメンのアレックス・ぺティファが楽しめます!
学園ものx特殊能力という組み合わせも面白いと私は思います。
アレックス・ぺティファ―は俳優としては好スタートを切りましたが、プライベートでは15歳で高校を中退。実は失読症があり、勉強についていくのが大変だったのです。
こういったコンプレックスで、人を寄せ付けないところがあったと私は思います。コミュニケーションも下手だったのでしょう。
でも家族や周りのサポートがあって俳優として軌道に乗ることが出来たと私は思います。
20代前半は傲慢だと評価された時期もありましたが、現在はそんな過去の自分から抜け出したのではないでしょうか。
これからも色々な映画で楽しませてもらいたいものです。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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