エネア・バロッツィをwiki風に! 彼女はいる? ファンタスティック5 情熱のパラアスリートの役作りで片手で生活?! 出演作品もご紹介!

男優

エネア・バロッツィという俳優をご存じですか?イタリア発のドラマ『ファンタスティック5 情熱のパラアスリート』のエリア役を演じ、話題を集めているイタリア人俳優です。

生い立ちや彼女のこと、『ファンタスティック5~』の役作りや私たちに伝えたい思いなどをご紹介します!

エネア・バロッツィをwiki風に!生い立ち、彼女はいる?

名前:エネア・バロッツィ  Enea Barozzi

生年月日:2000年4月13日

身長:174㎝

出身地:イタリア ミラノ

家族:両親、妹

エネア・バロッツィは11歳で子役デビュー!

漫画家の父を持つエネア・バロッツィは、8歳からテレビCMに出演。

母がステージママのようなタイプで、エネアがまだ6カ月の赤ん坊の時に芸能エージェントに登録していたのです。

エネア・バロッツィは11歳で子役デビューし、14歳で映画『インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士』で注目を集めました。

透明人間になれる力を持ったいじめられっ子の少年が、その力を使って町の誘拐事件を解決していくストーリーです。

映画は好評で、エネア・バロッツィは2018年の続編『The Invisible Boy-Second Generation』にも出演しました。

エネア・バロッツィは、撮影のため学校は休みがち、クラスメートから芸能活動をからかわれることもありました。

それでも道を外すことなく順調にキャリアを積み重ねてきました。

エネア・バロッツィの俳優になりたいという強い意志も当然あったでしょう。

でも私は、家族のサポートが彼のキャリア形成に大きく寄与したと思います。

エネア・バロッツィは続いて、ジュード・ロウ主演のドラマ『ニュー・ホープ悩める新教皇』『Bang Bang Baby』等に出演。

エネア・バロッツィが演技を学んだ学校は、ミラノにあるTeatri Possibili。

さらに、編集や監督スキルをLaboratorio VideoLabで学びました。

すでに製作側の知識もあるなんて凄いですね!

私の予想ですが、エネア・バロッツィは将来、監督も手掛けるでしょうね。

エネア・バロッツィに彼女(妻)はいる?

若干24歳で短編映画も含めると20本近い作品に出演している売れっ子のエネア・バロッツィですが、彼女(妻)がいるのか気になりますね!

調べたところ、女優の彼女がいる情報が見つかりました。

映画の共演をきっかけに知り合っています。ただ、名前は非公表です。プライベートをしっかり守たいのでしょう。

といっても、エネア・バロッツィの映画出演は、『The Invisible Boy-Second Generation』のみ。

この映画の共演者の中に彼女がいる、ということですね。

レオナルド・ディカプリオと雰囲気が似ているエネア・バロッツィですが、モテモテなのでしょうか?!

レオ様は頻繁に彼女を変えていますが、エネア・バロッツィはそうあって欲しくないと私は切に願っています!

エネア・バロッツィはファンタスティック5 情熱のパラアスリートで神経障害を持つアスリート役を熱演!

エネア・バロッツィの役作りとは?

エネア・バロッツィ出演のドラマ『ファンタスティック5 情熱のパラアスリート』は、4人の短距離パラアスリートたちの物語です。

3ヶ月後に迫ったがヨーロッパ選手権出場を目指して奮闘するヒューマンドラマです。

ラウル・ボヴァ演じるリッカルドコーチとぶつかり合いながら、各々が人としても成長していきます。

エネア・バロッツィ演じるエリアは、先天的な脳の損傷が原因で体が動かなくなる事もあり、左手は全く動きません。

エネア・バロッツィは役作りとして、撮影前の数週間、右手だけで普段の生活を送りました。

と言っても全てではありません!流石に全ては無理だと私も思います。

エネア・バロッツィはさらに、本物の短距離走のパラアスリートから、体の動かし方などのレッスンを受けました。

どんな役も準備は必須ですが、体の一部を動かせない人を演じるのは特別な苦労や難しさがあると私は思います。

エネア・バロッツにとって、エリアのような障がい者を演じるのはこのドラマが初めてでした。

リアルに演じるために、相当な時間と工夫が必要だったと私は思います。

エネア・バロッツはエリアを通して何を伝えたいのでしょうか?

通常、私たちは障がい者のことを「気の毒だ」等の同情に似た気持ちを持ちがちです。

しかし、エネア・バロッツィは、そういった感情は必ずしも正しくなく、このドラマはそのような感情を誘う内容じゃないと語っています。

私の想像ですが、障がいを乗り越えた、人間同士のもっと深い部分や大切な部分にフォーカスしたドラマだと思います。

私がまず思いつくのはコーチやチームメイト、家族との関係性。

リッカルドコーチは4人のパラアスリートから歓迎されないのですが、どのように良い関係を築くのかが見所の1つだと思います。

エリアと恋人シルビアはどうなる?

エリアにはシルビアという彼女がいます。エリアは彼女をとても信頼しているのですが、彼女の方はエリアに隠し事があります。

どんなきっかけでその隠し事が明らかになるのか、その後の2人の関係はどう変化するのか?個人的には興味ありますね。

エネア・バロッツィの主な出演作品

≪映画≫

・『Un Supereroe in affido』(2011)

・『インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士』(2014)

≪テレビドラマ≫

・『Anime e sangue』(2017)

・『The Invisible Boy-Second Generation』(2018)

・『ニュー・ホープ悩める新教皇』(2020)

・『Bang Bang Baby』(2022)

・『Fernanda』(2023)

・『ファンタスティック5 情熱のパラアスリート』(2024)

このリストの中で私のおススメは、『The Invisible Boy-Second Generation』です。

インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士』の続編で、主人公のミケレは引き続き透明人間になる力を持っている設定。

彼はある日、母を交通事故で失ってしまいます。

失意のどん底にある中、ある少女が転校生として現れ、彼の妹だと主張。さらに彼女の母親も現れ、ミケレの母親でもある、と主張します。

しかしこの母親がとんでもない人物で、兄妹は母親と戦うことになります。

ちょっと頭が混乱する場面もありますが、面白い映画だと私は思いました。

エネア・バロッツィは、ミケルが好意を寄せる同級生の彼氏を演じています。

出演シーンがそれほど多くないのが残念ですが、『ファンタスティック5 情熱のパラアスリート』より初々しい姿が見れます!

『ストレンジャーシングス』の要素がミックスした青春物語というかんじでしょうか。

母親の正体がバレるまではやや遅い展開だと私は感じましたが、正体がバレた後、母親はさらに暴走。

大胆にストーリーが進んでいくのでアッと言う間にラストを迎えます。

たまには一風変わった映画を観たい時にピッタリだと私は思います。

エネア・バロッツィのまとめ

・漫画家の父を持ち、8歳でCM出演して芸能活動をスタートした。

・スクリーンデビューは11歳で、14歳の時の映画『インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士』で人気が出始めた。

・ミラノの演劇学校で、演技の他に編集や監督業についても学んだ。

・映画で共演した女優が彼女との情報があるが、名前などは非公表のため不明。

・『ファンタスティック5 情熱のパラアスリート』の役作りで、片手だけで日常生活を過ごしたり、実際のパラアスリートから体の動かし方のレッスンを受けた。

・若干24歳で、短編映画も含めるとすでに20本近い映画やテレビドラマに出演している。

『ファンタスティック5 情熱のパラアスリート』の第1回を見て、筋肉質な体だなと私は思いましたが、引き締まったボディですよね!

実は、水泳とバスケットボールはプロ並みなんです。

納得ですね!第2回以降もどんなストーリーが待っているのか楽しみです。みなさんでチェックしましょう!

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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